今ならどう感じる?(⑥管理職Z上さん2)
2年越しくらいにこのシリーズ再開してみます。
果たしてついてきている読者はいるのでしょうか。
Z上さんのことは、未だに覚えています。
迷った挙げ句、こちらが交際をお断りした女性です。
今だからこそ言えば、迷った理由は
①歯並びが悪かったこと
②仕事優先で、お付き合いに苦労しそう
③お見合い帰りの際に靴のクリーニングを受け取っていたこと
でした。
①歯並びが悪かったことについて
八重歯でしたね。私はちょっと苦手なんです。ごめんなさい。
②仕事を優先で、きちんとしたお付き合いができなそう
お見合い日程を決めるときにも、お忙しいので少し先の日程になりました。
この時は、忙しい女性との交際にうんざりしてました。
ほんと会えないし、きちんとした交際になりません。
いたずらに時間をロスします。
③お見合い帰り際に靴のクリーニングを受け取っていたこと
「一緒に駅までいきましょう」
「近くのクリーニング店に靴のクリーニングに出してて受け取らないと」
いや、別に一緒にそのお店まで行けばいいんですが、交際OKもらえるかわからない女性のプライベートな部分にどこまで入り込んでいいかわからず、辞退して、別々に帰りました。
おそらく、Z上さんは、交際OK出してくれる感じだったのですが、私は逡巡しました。
理由は、デリカシーが・・・とかではなく、お見合いの帰りにまで私用を済ませようとするところに、効率を追い求めたビジネスライクな感じを受けました。
ほんわかエピソードにもなりえる話なんですが、実際Z上さんは管理職でお忙しい方でしたので、ここで気持ちが萎えました。
久しぶりに、自分の婚活を振り返ってますが、
自分がうーんな人だからか、婚活もうーんな感じのものが多いですね。
ビールでも飲んでパーとやりたい気分です。