赤ちゃん産まれました
全国の10年婚活男子ファンの皆様、お久しぶりです。
またまた久しぶりの更新になりました。
前回更新からいろいろあったわけですが、
さっき、赤ちゃん産まれました。
いや~37週での出産に決まりました。
奥さんは、おとといから病院に入院してました。
昨日、出産するはずが一日ずれ、さっき無事生まれました。
いま、コロナで面会とか立ち合いとかできないので、私は一人自宅にいます。
奥さんからのラインビデオ通話で、涙の報告を受けました。
「赤ちゃんかわいかったよ。」ですって。
今日は、これから寿司屋にいって一人酒でもしてきます。
ちなみに、男の子です。
とりあえず、ご報告まで。
奥さん妊娠しました
お久しぶりです。
10年婚活男子です。
いやはや、前回、「もうちょっとブログ更新していく」宣言をしたんですが、忙しさにかまけてブログ更新頻度はまったく変化しませんでした。すみません。
さて、突然ですが、
ブログタイトルにもある通り「奥さん妊娠しました」のご報告をさせていただきます。
ちなみに、出産予定日は9月の下旬・・・。
あと3ヶ月ほどで出産です。
はい、妊娠報告、というよりも、「もうじき出産報告」という方が正しいですね。
ちなみに、奥さんは、里帰り出産のため、明後日から実家に戻ってしまうので、私はしばらくの間、独身のときのような生活に戻ることになります。
ちなみに、いわゆる「妊活」「不妊治療」はしました。
本来、1年くらい早く妊娠してもおかしくなかったと思いますが、どちらかといえば、奥さん原因の理由で妊娠までに少し時間がかかってしまいました。
まだ、出産までは安心できませんが、今年の後半には家族が増えていると思います。
新しい生活も楽しみです。わくわく。
また報告します。
今ならどう感じる?(⑦T川さん2)
前の記事には書いていませんが、
確か、T川さんは、W大卒の年収700万円台の女性でした。
年齢は2つ年下で当時37歳くらいの方だったと思います。
記憶が正しければ、転職して小売系の企業に入り、本部で働いてらっしゃったような。
T川さんとのお見合いは、
自分史上ワースト3に入るくらいの最悪な体験でした。
お見合い開始直後から、ぶす~っとされていて、
しばらくすると、何を考えたのか、
「もういいですか?」
とお見合いを切り上げようとしたんです。
すごくないですか?
わたしもムッとして、同調してお見合いを切り上げたくなりました。
でも、怒りを収めて、T川さんになんて声をかけたのか忘れましたが、お見合いを続けたんです。
正確に覚えていませんが、結局、1時間よりだいぶ早めにお見合いを切り上げることになった記憶があります。
お茶代の支払いの場面で、初めて、女性の分を支払うのをやめようか、と本気で考えていました。
ところが、先回りで会計レジをスルーされてしまい、会計スタッフに目配せして、「男性が支払います」のようなそぶりをされたので、流れに任せて支払っちゃいました。
よっぽど、「ご自分で頼まれた分はご自分で支払ってください。」
と言おうかと思いましたよ。
その後、彼女、どうしたと思います?
私が支払うまでは、レジ脇に佇んでいましたが、私が支払いをするやいなや踵を返して、一言もお礼を言わずに、立ち去ってしまいました。
「お礼ぐらい言ってください!」
喉元まで声が出かかっていたと思います。
実際に、言ったかどうかは覚えていません。
言っていたとしても、たぶん振り向きもせずに、行ってしまったような。
本当に最悪の体験でした。
まだ、言いたいことがあります。
ここからは、思い出し怒りがでてますので、見たくない人は飛ばしてください。
特に女性の方は要注意です。
ここからは本音です。
彼女が気分を害していた理由
まず確認です。
彼女が気分を害していた理由は、推測ですが2つあります。
1つめは、「日程調整」に関して、2つめは、「お見合い場所」に関してです。
もっとも、1つめの「日程調整」に関しては、気分を害される筋合いはまったくありません。
過去記事を確認しても、
私は、申し込みをされた側なのに、こちらの提案した日程(おそらく直近の土日と翌週の土曜日)は全部都合が悪いと返され、
彼女の提案日程の中でOK返事を出したのに、「前後の予定の関係上」「その時間だとその場所にいけない」と返事をされのです。
*なお相手に他のお見合いを匂わせるようなやりとりはマナー違反だと思います。
仕方ないので、さらに、相手の都合に合わせて日程調整をしました。
ここまで振り返って、こちらのお見合い日程調整についてはなんの問題もなかったと改めて思います。むしろ、申し込まれ側が不快に思ってもおかしくない日程調整の経緯です。
なので「場所」が原因だった可能性が高いです。
正直、場所については、最終的に、こちらの都合の良い場所を指定したと思います。
(ただし、私もそこに行くのに、それなりに時間はかかります)
初め彼女の都合の良い場所でOKを出して、彼女との日程調整の経緯で不快になり、結局、場所は、こちらに都合の良い所を提案した、という流れだったかもしれません。(よく覚えてません)
名誉のために言っておきますが、いくらこちらの都合の良い場所を提示したとはいえ、常識の範囲内の場所です。
しかもIBJルールでは場所については、申し込まれた側の希望が優先します。
男性の私なんか、毎回お見合い場所には1時間半くらいかけて行ってましたよ。
ていうか、自分が申し込んだお相手男性が、これだけ日程を譲ってくれて、場所だけこちらでお見合いしたい、となっているのに、
日程ありがとうございます。場所については私がそちらまで行きますよ。
ってならないんでしょうか?
私は彼女から、
あなたなんてたいした男性じゃないよ。私はもっと素敵な男性とお見合いしているの。あなたが私に合わせるのは当たり前、勘違いしないで。
と言われているような気になっていました。
あなた、たいした女性じゃないよ?
正直、ず~と、これ言いたかった。
高学歴で高収入だけど、別に、美人でもなれければ、若くもないよ。
いったいどこの結婚相談所なのか?
まあ、これ相談所の責任でもあると思います。
初めに、きちんとレクチャーせずに、入会してほしさに、高年収女性をもちあげると、こうなります。
その典型例だと思います。
やっぱり成婚できず、さっさと退会。
はい、その後、2か月くらいであっという間にご退会されていました。
想定内です。
結局、お見合いした他の男性に断られ、交際もうまくいかなかったのでしょう。
男性側からみれば、分かりきっていることだけど。
婚活中の男性は、高学歴・高年収女性の「結婚相談所でも結婚できない率」に気をつけましょう。データを取ればはっきり差がでます。
【番外編】婚活女性のその後 ー㉒M野さん成婚したってよー
結婚相談所カウンセラーだからわかる【婚活女性のその後】シリーズはじまります。
基本、ほとんどの女性は成婚せずに退会していきます。
まあ、結婚相談所の成婚率ってせいぜい3割ですからね。
*3割だってすごい数字なんですよ。
よく、「うちの相談所は成婚率60%」と宣伝しているところありますが、結構怪しいです。70%以上は10中8,9、虚偽広告です。
高年収をターゲットにしているIBJパートナーズですら、50%台ですからね。
㉒女性的な大人女子、M野さん
皆様、M野さんを覚えていらっしゃるでしょうか。
右側カテゴリー㉒M野さん、
私の方が、ぞっこんで、未練たらたら、交際終了後、お相手の相談所カウンセラーを通じてコンタクトをとってもらっていた女性です。
はい、去年の10月ころ、めでたく成婚退会されていきました。
おめでと~。
彼女とお見合いしたのが、彼女が入会して間もなくの36歳の時でした。
それが、私が仮交際をさせて頂いていた時に37歳になられ、成婚したのは、昨年9月のお誕生日過ぎの40歳の時でした。
まあ、彼女は成婚できますよね。
時間がかかったのは、お仕事の関係があったからだと思います。
というのも、彼女、オリンピック関連のお仕事をされていたと記憶しています。そのオリンピックが1年延期になってしまい、オリンピック終了後に仕事が一段落つき、交際中の相手と成婚退会したのだと思います。だから、
もっと早く成婚できていた可能性もあったはず
その他の婚活女性はどうなっているか?
完全にキャッチアップできてはいないですが、9割以上の女性は成婚退会できずに退会されています。
残念ながら、結婚相談所の成婚率って、こんなものです。
特に、私が好んでお見合いさせて頂いていた高学歴女性は、ほんと成婚率低いんです。
男性の皆さんは、希望の相手を「年齢」「容姿」で考える前に、その人が、結婚相談所できちんと成婚していけるタイプなのかをきちんと見極めなければいけません。
そうしないと、毒女と一緒に婚活沼にはまりこんでしまいます。
婚活女性で成婚できない人は、ほとんどが、
・希望が高い(自分がマッチングする相手の中から選べない)
・自分磨きをしない
・超マイペース
・カウンセラーのアドバイスを聞かない
です。
男性の婚活より、女性の婚活の方がだいぶ簡単です。
だって、女性は、どんな女性でもお申し込みはきますしね。
まだ婚活している女性は他にいるの?
います。右の私とお見合いした人でいえば、
㊸フリーランス女性、H藤さん
㊹feelingが合う人を探す、K島さん
です。
がんばってますね~
私がお見合いしたときにも、
「彼女たちの短期成婚は厳しいだろう」と感じてました。
でも、未だに結婚相談所でがんばっているって、すばらしいことです。
だって、ほとんどの女性が、すぐに脱落するから。
でも、おふたりとも
㊸H藤さんは36歳→39歳
㊹K島さん35歳→38歳
になってらっしゃいます。
成婚するなら、婚活のペースを上げた方がいいですよ。
自分も3年半(6ヶ月は奥さんとの交際期間)結婚相談所にいましたが、女性の長期活動の方は本当に長いんですよ。
おふたりとも、お人柄的には問題ないんですから。
当ブログに書いてない長期婚活女性
当ブログには、基本的に、相談所を移った後に、お見合いした女性を中心にリアルタイムで記載しています。
ただ、はじめの相談所での活動も射程に入れれば、そこで初期にお見合いした女性がまだ婚活していたりします。
びっくりしたのは、
・30歳のときにお見合いした女性が、今、37歳になっている・・・Aさん。
・32歳のときにお見合いした女性が39歳になっている・・・Bさん。
お二人の存在です。
Aさんとは、交際までしました。だからビビる。
しかも、今も、写真は7年前当時のものを使っている・・・。
さすがに詐欺じゃない?
ていうか、7年前ですら、
あれ?20代の頃から婚活してて、その頃の写真を使っているのかな?
っていう印象だったのに・・・・。
チーン。
上の二人に共通しているのは、
人間的にちょっと・・・
というところです。
Aさんは、お見合いのとき、斜め上を見て、私のプロフィールを思い出す様子が「ちょっと・・・」な感じでした。
デートのときにも、目的地の所在地で話に行き違いがあり、話している最中イライラされて、ものすごい口調になられたことを覚えています。
あ、そうそう、彼女が、「2ヶ月くらい交際したけど、結局どこに住んでいるのかよくわからなかった女性」になります。
Bさんは、お見合いのときに、「真剣交際に入るまえにどんなことを知りたいですか?」と質問したら、「資産」と言われて、驚愕させられた女性です。
ぼーぜんとしてお見合いを終えたのですが、なぜか向こうから交際見送りが来ました
婚活女性の7割は成婚できません。婚活男性は、相手を選ぶときに、「この人は今、このタイミングで結婚相談所で成婚できるひとなのか」という視点をもつ必要があります。
今ならどう感じる?(⑥管理職Z上さん2)
2年越しくらいにこのシリーズ再開してみます。
果たしてついてきている読者はいるのでしょうか。
Z上さんのことは、未だに覚えています。
迷った挙げ句、こちらが交際をお断りした女性です。
今だからこそ言えば、迷った理由は
①歯並びが悪かったこと
②仕事優先で、お付き合いに苦労しそう
③お見合い帰りの際に靴のクリーニングを受け取っていたこと
でした。
①歯並びが悪かったことについて
八重歯でしたね。私はちょっと苦手なんです。ごめんなさい。
②仕事を優先で、きちんとしたお付き合いができなそう
お見合い日程を決めるときにも、お忙しいので少し先の日程になりました。
この時は、忙しい女性との交際にうんざりしてました。
ほんと会えないし、きちんとした交際になりません。
いたずらに時間をロスします。
③お見合い帰り際に靴のクリーニングを受け取っていたこと
「一緒に駅までいきましょう」
「近くのクリーニング店に靴のクリーニングに出してて受け取らないと」
いや、別に一緒にそのお店まで行けばいいんですが、交際OKもらえるかわからない女性のプライベートな部分にどこまで入り込んでいいかわからず、辞退して、別々に帰りました。
おそらく、Z上さんは、交際OK出してくれる感じだったのですが、私は逡巡しました。
理由は、デリカシーが・・・とかではなく、お見合いの帰りにまで私用を済ませようとするところに、効率を追い求めたビジネスライクな感じを受けました。
ほんわかエピソードにもなりえる話なんですが、実際Z上さんは管理職でお忙しい方でしたので、ここで気持ちが萎えました。
久しぶりに、自分の婚活を振り返ってますが、
自分がうーんな人だからか、婚活もうーんな感じのものが多いですね。
ビールでも飲んでパーとやりたい気分です。
【結婚相談所男性カウンセラーの本音】「結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~ 」
「結婚したい彼女の場合~コロナ禍の婚活漂流記」とは
先日、日曜の午後14時からフジテレビで放送されている「ノンフィクション」
に婚活が取り上げられました。
この回は大好評で、ネットニュースでも取り上げられ、芸能人もコメントをするなど、婚活に関心がある人の間で大きな盛り上がりを見せていました。
前編
後編
主人公ミナミさんてどんな人?
【基本スペック】
・飲食店従業員
・30歳
・私立女子中高卒、私大法学部卒
・月収手取り13万円
・専業主婦希望
・交際経験ゼロ
・宝塚、絵を書くことが趣味
【その他】
・専業主婦希望のため高年収男性とのマッチングを希望している
→40代半ば・後半くらいの男性とお見合いしている
・一人暮らしをしたことがない
→ずっと実家ぐらしで、家事をしていない。結婚相談所に指摘され、結婚のため自分の食事は自分で作る練習をしている
・家計についての知識に乏しい
→結婚相談所に言われて結婚後の生活について家計簿を作ってきたところ、お相手男性の年収ではやっていけないことが判明。家計簿の中には、自分の宝塚の趣味の費用が毎月計上されていた模様。
TVでミナミさんはどんな婚活をいていた?
・結婚相談所のカリスマカウンセラーに師事し、メモをとりながら話をきく、生真面目さを発揮。
・不動産経営をしている、40代後半くらいの、ひ弱そうな男性と仮交際になる。彼との交際中に、もう少し若い年収低めの介護士の男性ともお見合いをして、介護士男性の方に心を奪われてしまう。(その間、誕生日に、不動産経営男性からちゃっかり指輪をプレゼントされる)
・カリスマカウンセラーに、「介護士男性が相手だと専業主婦になるのは難しい」と言われるが、心を奪われている
・介護士男性の自宅でデートをした際、座布団が古かった?電気の明かりが暗かった?という節約の生活感にうちひしがれ、あっさりと介護士男性をお断り。
・不動産経営男性との交際を深め、両家挨拶の段取りまでいくが、新居探しで不動産屋に入ったときに、ミナミさんの体調がわるくなる。その際、介助した不動産経営男性が「僕もパニックみたいになることあるよ」と発言したことがきっかけで、不動産経営男性の「パニック障害」を疑いはじめ、相談所に不信感を抱き、猛烈クレームへ。
・カリスマカウンセラーとミナミさんの対立。しかし説教され和解、不動産経営男性にも謝罪。
・しかし交際は結局破断になる。
結婚相談所の男性カウンセラーが本音でコメントしてみる
彼女は、カリスマカウンセラーぐらいの人に全力で師事しないと成婚は無理。
ただし、支持する相手は、マリーミーの植草さん以外の人がいいかも。
少し深堀りしていくと、
まず、ミナミさんのスペックが終わっています。
・30歳交際経験ゼロ&女子校
・ずっと実家ぐらし&家事能力ゼロ
・自分のやりたいこと(仕事)を見つけられていない
・仕事が苦痛
・専業主婦希望
もちろん、上のようなスペックでも、男性とうまくやっていけるメンタリティーの女性はいます。そういう方はなんとか成婚できます。
ただし、結婚相談所にくる上記スペックの方は、十中八九、男性のこと、結婚のこと、家事のこと等、まったくわかっておらず、手に負えない状態です。
この破滅的な状態を「婚活」というステージを修行の場として、変えていかなければなりません。
もう少し見ていきましょうか。
・30歳交際経験ゼロ&女子校
実は、ミナミさんは特殊な例ではなく、30代交際経験ゼロの女性は、わりとミナミさんのような女性が多いです。
20代前半で交際経験ゼロの人は、なんとかなります。20代ならギリギリセーフ。ただし、30歳まで交際経験ゼロをこじらせている人は、そのままアラフォーまでいく人が多数です。
女性と交際経験ゼロの30代男性が、婚活しようと思ったら、一から女性との接し方を学ばなければいけません。同じく、男性と交際経験ゼロの30代女性も一から男性のことを学ばなければなりません。
ただし、これがめっちゃ難しいんです。よっぽど覚悟を決めないと、女性はすぐにしんどい婚活から逃げていきます。せっかく入会した結婚相談所でもほぼ活動をせずにやめていくケースがそれなりにあります。35歳以降交際経験ゼロ女性になると、現実逃避する人はかなりの高確率です。
(はじめのハードルは理想が高いことが原因で、希望の男性とお見合いが組めないこと)
そういう意味では、ミナミさんは、お見合いも組めており、婚活の入り口の段階はクリアできている様子です。
まあ、でも、本当に「入り口」ですけどね。
・ずっと実家ぐらし&家事能力ゼロ
まぁ~、これもしんどいですね。
交際が深まってきて、結婚を意識するタイミングになってくると、このマイナスが顔を出します。
結婚前の段階なので、家事能力を披露する機会はないんですが、実家ぐらし&家事能力ゼロの女性は、結婚後の生活を具体的にイメージできず、苦労します。
なので、大きな要因を無視して、交際を進めたかと思えば、ちょっとしたことが原因で交際を終了してしたりします。
つまり、ピントのずれた婚活になりやすいということです。
・自分のやりたいこと(仕事)を見つけられていない・仕事が苦痛・専業主婦希望
この3つは、根は同じです。
一昔前、昭和の時代なら、こういう女性も普通に結婚していたんでしょうが、共働きが当たり前の令和の時代は、専業主婦希望の女性は男性から敬遠されます。
30代年収600万円男性(好条件)でも、専業主婦希望の彼女と結婚したら、世帯収入は600万。
400万+300万のカップルより節約生活を余儀なくされてしまうのです。
そういうこともあって、ミナミさんは、年の離れた40代なかば以降男性をターゲットにしているのだと思います。
私が担当カウンセラーだったらどうするか。
まず、彼女との信頼関係をきちっと作るのがファーストステップになります。
信頼関係がないところに、何のアドバイスも受け入れられませんからね。
信頼関係ができたら、まずは、仕事についてキャリアカウンセリングを行うと思います。
彼女の婚活のネックは、仕事したくない→専業主婦希望→かなり年上高年収男性希望となっているところです。
TVで見る限り、不動産経営男性は、けっこうひ弱な感じで、親から受け継いだ不動産を管理しているだけの人なんですね。
いくらかなり年上を視野にいれても、ミナミさんが、こういったタイプ(自身も経験に乏しいタイプ)以外の高年収男性とうまくいくのは現状では考えにくいです。
ミナミさんの人生のアキレス腱になっている「仕事」についてカウンセリングを行い、仕事に対する意識を改善することができれば、相手候補は格段に広がります。
さらに、ミナミさん自身、年が近い介護士男性に恋心を抱くなど、心のそこでは、普通の恋愛を欲しているフシがあるのです。
私立中高、私立法学部を卒業しながら手取り13万円の飲食関係の仕事をしているミナミさん、TVでは、お見合いの相手にそのことを指摘され、気分が沈んでいる様子も放映されていました。
涙ながらに「だって、現実が学校で教えられたとおりになってないじゃないですか」というセリフも。
場合によっては、転職サポートしますね。
手取りが上がらなくても、より自分の好きな仕事、より自分の希望のスタイルで働ける仕事にチェンジして、仕事に対する意識がかわれば、お相手の範囲、婚活の内容がかわります。
彼女が入会している結婚相談所の口コミ
TVでは、わがまま婚活女性を支えるカリスマ婚活アドバイザー風に番組が構成されていましたが、彼女が所属している相談所の口コミは下の通りです。
彼女はぶっちゃけ入会する相談所から間違えてるんですよ。
普通の相談所に入会したら、彼女の当初の希望どおりの相手とお見合いして成婚させようなんて思いません。(まずうまくいかないし、結婚後の生活だって幸せになれるかは不明。だって相手のお金目当ての結婚でしょ。)
この構図って、結婚相談所の利益(高齢高年収男性に若い女性をあてがう)にもマッチしてるんですよ。
彼女には、一度立ち止まって、婚活の仕方を変えてみることをオススメしたいです。
ブログ運営はひよったら負け
ブログ運営はひよったら負けです。
突然ですが、ブログ運営って、ひよったら負けです。
しっかりブログ運営しているブログは、当初から、読み手の層を意識して書いています。
その時その時で、ブログ記事を届けたい相手をフラフラ変えていたら、読者はつきません。よって書き始めの段階で具体的な読み手の「ペルソナ」を設定します。
当ブログの場合は、婚活中の男性、がペルソナです。
もっともこれは結構難しいところもあります。
実際、書いていく間に、だんだんペルソナ設定を変えていってしまう人がたくさんいます。
原因としては、
・初めにブログ運営の設計をきちんとしなかったために、「当初のブログ設計」と「書きたい内容」がだんだんずれていくケース
・自分の想定していた読者層と違う層が読者になり、記事の内容が変わっていってしまうケース
・ネガティブコメントにやられるケース
があるかなと思います。
このブログは一度ひよってます。
ここまで書いてきてアレですが、このブログも一度ひよってます。
上でいうと、2,3番目の理由です。
当初は、男性向けに書いていた内容が、思いのほか女性読者に読まれてしまい、しかも、女性読者からのネガティブコメントがつくようにり、書く内容を変えてしまいました。
婚活中盤くらいの時期です。
本来は、もっと毒を吐きたい所あり、それでもオブラートに包みながら絶妙なバランスでやっていました。
自分目線でみれば、まったくまずい内容はなかったのですが、
婚活沼にはまった婚活難民、はたまた「毒女」と形容したくなるような女性読者からのネガティブコメントが当ブログにつくようになり、心をやられました。
その頃から、書く内容をだいぶまろやかにしまして、
私自身が、当ブログから気持ちが少しずつ離れてきてしまいました。
だって、書きたいこと書けないんですもん。
もう一度、立て直してみます。
このままでは、当ブログは、削除を待つだけの存在になってしまうので、
もう一度だけ、立て直してみようと思います。
もう一度、言いますが、
基本的に、このブログは男性目線で、男性に届けるブログを目指しています。
結局は時間があれば
ただ、このブログ立て直し話も、ブログ更新のための貴重な時間を捻出できればね・・・。
ということになってしまうでしょう。。
書きたいことはまだあるんですけどね。
(書く書くと言っておきながら結局書いていない婚活中の交際の話とか・・・「Yさん」と予告しています。)
ダブルワークで忙しい話
・ブログを更新したい、
・未完成の婚活体験談を書いて、婚活体験記を完結させたい、
という強い欲求をもちながら、年2回更新になってしまっている当ブログ。
今回は、ブログ更新しないで、
「最近なにしてるの?」
という疑問に答えたいと思います。
はい。答えは、ダブルワークで忙しいんです。
いやー、仕事をやめ、結婚相談所を開業しようと思ったのが、かれこれ2年前の4月の話。
2020年の4月のことでした。
もう2年経ちます。
本当は、1~2年の間、結婚相談所を軌道にのせるために、がっつり専念したかったのですが、金銭的事情で、わずか4カ月ほどで、サラリーマン仕事を始めることになってしまいました。
ダブルワークってほんと厳しいです。
いや、現在は、時間的にも、労働的にも負担が軽めの仕事をしています。
しかし、
結局、朝8時30分始業だし、普通のサラリーマンよりちょっと早く帰れるけど、
・通勤時間(帰宅)
・家事(そうじ、食事)
の時間をいれると、平日は、十分な時間がとれません。
体力的に、多少軽めの労働しても、少なからず精神的・肉体的にも疲労がたまるので、平日は結婚相談所関連で大きな仕事は、まずできない。
となると、結局、結婚相談所を軌道にのせるための仕事って土日しかやってないんです。
(しかし、平日仕事しごとしているため、土日には少しでも気晴らしをしたくなってしまう、この状況・・・)
このもどかしさ満天な状況のまま、はや1年半でございます。
時間が経つのって、あっという間ですね。
直近の2か月は、サラリーマン仕事先で、急遽な人手不足が発生し、ボランティアで私がその穴埋めをしていました。
ちょくちょく、いったい何やってんだろ?私。
という気持ちになります。
実現できるかどうかはわかりませんが、現在は、再度、結婚相談所に専念する時間をつくるプランも計画中です。
ちなみに、3月末~4月上旬にかけて、少し仕事の空きが作れそうなので、こちらのブログもすこしでは更新できればと思っています。
URL変わります。
ご無沙汰しております。
10年婚活男子です。
この10年婚活男子の名前もそろそろ変更する必要があるかもしれません。
がっつり、既婚者になってますしね。
さて、いまだにファンの方々が多く訪れてくださっている当ブログですが、
近日中にURLの変更を予定しています。
というのも、はてなブログの有料プランを解約するからです。
もともと、はてなブログの有料プランにはメリットを感じていませんでした。
独自ドメイン(オリジナルURL)設定できることが唯一のメリットでしたが、そのメリットもほぼ享受していないので必然の流れですね。
本来は、もっと早く解約するはずだったんですが、ずるずるとここまで延長してしまいました。
ブログ読者の方にとって、どんな不都合が生じるかというと、
・当ブログをブックマークしてくださっている方は、ブックマークのリンクが切れてしまう
ということです。
その場合は、お手数ですが、当ブログURL変更後、
・再度検索して、ブックマークしなおす。
上記の作業が必要となります。
URL変更は近日中を予定していますが、時期は伸びる可能性があります。
ブックマークから、当ブログを訪問しようと思っても、ある日から突然
指定されたサイトは表示されません。(存在しません)
と表示されてしまうと思いますが、
当ブログが削除されたわけではなく、URLが変更になっただけです。
お気をつけください。
近況報告
めちゃご無沙汰しております。
先日、江ノ島に行って参りました。
上の写真は、江ノ島の坂道を上った見晴らしスポットから撮った写真です。
さてさて、先日の投稿から、だいぶ時間もあき、私は何をしていたかというと・・・・
・・・・・・
特別なことは、何もしていません (o゚∀`o)アヒャッ━♪
こちらのブログ投稿ができなかった原因は、
単純に更新意欲が低下してたからなんですよね。
あとは、お仕事でお疲れでした。
婚活ブログということで、結婚生活の話を少し載せておきますと、
奥様との仲は、まあ、良好です。
結婚当初、頻発していた不和は、お互いのことがわかるに従って、減っていったように感じています。
お互い、これ以上踏み込まない方が良い、という領域がわかるようになってきたということでしょう。
さらに、男性目線ですが、奥様も多少は、自分の「不機嫌バイオリズム」について自覚してくれるようになったと感じています。
他に、特筆すべきことはないですね。。
あ、そうそう結婚相談所運営は、うーん、まだ本腰を入れていないので、ぼちぼちな感じです。
これから、少しは、こちらのブログを更新していこうと思っています。